Bリーグ西地区5位に終わった広島ドラゴンフライズはスポンサーやファンを集めた感謝の会を開催しました。
今週、月曜日に行われた広島ドラゴンフライズの感謝の会には、過去最大の500人あまりのスポンサー、ファンが参加しました。始めに親会社のNOVAホールディングスの稲吉オーナーが挨拶しました。広島ドラゴンフライズ後援会山坂会長も来期に向けたエールを送りました。
「来シーズンはけが人をなくして総力で戦っていただいて完全優勝、地区も優勝していただいて日本のチャンピオンになる言うことを果たしていただきたい」(山坂哲郎後援会長)
退団を発表した河田は最後の挨拶を行いました。
「シーズンを通して皆さんの応援に感謝しております。個人的にもチームとしてもタフなシーズンになりましたが来シーズンも全力でやるので応援よろしくお願いします」(河田チリジ)
今季から指揮を取った朝山ヘッドコーチも挨拶します。
「僕たちはまだまだクラブとしてもっともっと強くクラブになっていく、そして、魅力ある愛されるクラブになっていくためにもっともっと精進して行きます」(朝山正悟ヘッドコーチ)
今季限りで解散するフライガールズが最後のダンスを披露し、会は終了しました。最後は選手らがお見送り、来シーズンの体制は今月末にかけて順次発表されます。