春が旬の魚、カツオをPRしようと鹿児島県庁に「かつおのぼり」がお目見えしました。
「カツオのぼりが元気に泳げるように、一生懸命頑張ります」
県庁では14日、青空のもと近くの真砂保育園の園児17人が長さ3メートルから4メートルの親子の「かつおのぼり」5匹をあげました。
「ゴーゴーかつお!、ゴーゴーかつお!」
カツオは1994年から「かごしまの旬のさかな」に選ばれています。直近のおととしは、都道府県別のかつお節生産量が日本一となり、全国シェア7割以上を占めました。
(園児)「楽しかった」
「(Q.泳いでるカツオ見てどう?)うれしそうだった、うれしい」
県庁の売店ではきょう14日からカツオ節やたたきなどが販売されます。