大分市内の小学校のトップを切って14日朝、判田小学校の6年生が修学旅行に出発しました。
大分市の判田小学校では午前6時すぎ、6年生およそ120人が大きな荷物を抱えて登校しました。
出発式では、児童が平和の大切さについて学びたいと決意を述べたあと、バスへと乗り込みました。

修学旅行では、佐賀・長崎・熊本を巡り、原爆資料館や遊園地などを訪れます。
(児童)「初めての修学旅行なので緊張しています」「楽しみすぎてあまり眠れませんでした」「あすのグリーンランドが楽しみです」「みんなではしゃぎます、部屋で先生にばれないように」
大分市内の小学校では5月から11月にかけて順次、修学旅行に出発します。