
きょう13日(火)の広島県内は、雲が少ない晴れの天気となり、各地で青空が広がりました。日中の気温はきのうよりも大幅に上昇し、加計・庄原では28.2℃を記録し、6月下旬~7月上旬並みの暑さとなりました。大朝はことし1番の暑さとなる27.5℃を記録した他、広島市中区では25.5℃となりました。
14日(水)日差しが届く一日 きょうよりも雲多め 夏日地点続出の予想

移動性の高気圧の中心は東に移動しますが、引き続き高気圧の影響をうけておおむね晴れるでしょう。ただ、きょうよりも雲が多い晴れの天気になりそうです。天気を崩す雲ではなく、日差しはよく届いてくるでしょう。あすも空気が非常に乾燥するので火の取り扱いには引き続きご注意ください。


けさは北部や内陸部を中心に冷え込みがかなり厳しくなりましたが、あすの朝の気温はけさよりも5℃前後高くなり、冷え込みは緩むでしょう。それでも一ケタの地点もあるので風邪を引かないようお気を付けください。昼間の気温は、沿岸部できょうよりやや高いところが多く、あすも夏日地点が続出する見込みです。暑さ対策・紫外線対策はしっかりしながらお過ごしください。
あさってにかけておおむね晴れますが、週末からは前線が本州付近に停滞し、梅雨の走りのような天気が続く見込みです。あす・あさっての日差しは貴重になるので有効活用してください。日中の気温は25℃前後の日が続き、雨で週末の気温は少し下がりますが、湿度が高いので蒸し暑く感じられるでしょう。この先最低気温も日に日に高くなり、南部では長袖1枚でも過ごしやすいくらいの気温になりそうです。