▼災害時に慌てないために!
・ペット同伴が可能な避難場所の確認安全に避難できる避難経路なども確認しておきましょう
・緊急時に預かってくれる人や場所を探す
避難場所での受け入れが難しい場合や、同行避難・同伴避難が難しいことを考えて
・ペットの身元の表示
ペットが逃げ出し、飼い主とはぐれてしまう可能性があります。飼い主のもとに戻れるよう迷子札などで身元の表示をしておきましょう
・防災用品の備蓄
最低でも1週間分、備蓄しておきましょう

プラス・アドバイス!
・ペットの写真を用意しておきましょうはぐれた場合、探しているペットをスムーズに伝えられます
・日ごろからしつけを!
災害時に基本的なしつけができていると安心
・お気に入りのおもちゃの備えも
ペットを落ち着かせるのに使えます
アドバイザー

アベナオミ
(イラストレーター)
宮城県在住 1歳児育児中に東日本大震災を経験、防災士資格を取得。子育てママの視点で衣食住「インドア防災」を発信。