チームの連敗を7で止めた完封劇!しかし床田には少し後悔が・・・

床田寛樹「(9回)2アウトをとって後ろを見て、95(球)かなんかあったんで、あと4球で終わらせたら・・・とは思って、速攻ノースリーになって(笑)『やばいどうしよう』って。無四球完封もしたことなかったので、2-3まで持っていけて、結局ボールで無四球もなくなってちょっと『あ~』ってなりましたね。」

Q逆にスポットライトが当たったのが、奪三振がなかったこと

床田寛樹「すごく調子良かったので本当はもっと(三振を)取れたんじゃないかなとかは思いましたけど。三振を狙いにいって、でもついてこられて、でも低めにしっかり集められてるからゴロになっているみたいだった。三振をとれるにこしたことはないとは思いますけど、"みんなで野球やっている感じ"があったんでそれはそれで『いいな』と思いましたね。」