早くも2つの完封など7試合全てでQS(クオリティースタート)を達成しリーグトップのイニング数を投げている床田寛樹。長いイニングを投げられる要因とは?
床田寛樹投手
「今年に関してはツーシームの落ちる場所というか、投げる場所がすごくいいのと、スライダーですかね。今年キャンプから新しい握りを練習して、それなりにストライクやファールを取れるのが多いのでそこはすごい一番去年とは違うところだと思います。」


プロ9年目の初勝利は4月12日の巨人戦(9回無失点完封勝利)。実は床田にとって忘れられないプロ初勝利からちょうど8年の日でした。

床田寛樹「覚えてますよ。7回5失点。僕が初回に阿部さんに外のスライダーかな。初球かなんかライトスタンドへ打たれて。でも新井さんとエルドレッドが2打席連続ホームラン打ったんかな。それでめっちゃ打ってくれて、勝てたっていうのは覚えてます。」