レギュラーシーズン1位が確定したハンドボール・リーグHのブルーサクヤ鹿児島。今月10日、名古屋と対戦しました。
レギュラーシーズン優勝が決まったブルーサクヤ。来月のプレーオフに向けて、調子をあげていけるか。8位の名古屋と対戦しました。
前半、互いに固いディフェンスでゴールを守るなか、ボールを奪った服部がそのまま駆け上がりシュート。その直後、服部はウイングから連続得点。接戦のなかでリードを奪い、17対14で試合を折り返します。
後半、連続失点で1点差に迫られますが、ブルーサクヤはディフェンスから流れを作ると、コートを広く使って攻撃を繰り出します。
そして、スピードを落さず、スペースに走りこんだ作田がシュート。再びリードを広げ、38対29で勝利。連勝となりました。
(金城ありさ選手)「ディフェンスで崩れて修正できなかった部分を、課題にやっていきたい。残り2試合あるので応援お願いします」
次は今月18日、アウェーで2位の北國ハニービー石川と対戦です。