
きょう12日(月)の広島県内は、朝は曇り空で視程が悪くなり、もやが観測された地点もありました。ただ午後ほどよく晴れて日差しが届きました。きのうは各地で20℃を下回りかなり肌寒かったですが、きょうは過ごしやすい陽気でした。最高気温は広島市中区で22.6℃でした。
13日(火)安定した青空が広がる 昼間は30℃に迫る地点も 空気の乾燥に注意

本州の南に中心を持つ高気圧に覆われてよく晴れるでしょう。特に午前中はすっきりと晴れて安定した青空が広がります。午後雲が広がっても天気の崩れはなく、日差しは良く届きそうです。空気が非常に乾燥するので火の取り扱いにはご注意ください。


朝はきょうよりも冷え込みますが、日中の気温は各地で5℃前後高くなり、北部や内陸部を中心に一日の気温差が20℃以上の地点もあるでしょう。予想最高気温は、加計や三次・庄原で28℃で夏のような暑さになりそうです。こまめに水分補給をしたり、日傘を使用したりして暑さ対策・紫外線対策をしながらお過ごしください。
今週は気温が25℃前後の日が続き、場所によっては30℃近くまで上がる予想です。体がまだ暑さに慣れていない時期なので、適度な運動をしたり、こまめに水分補給をしたりしながら体を暑さに慣らしていきましょう。木曜日頃からは最低気温も日に日に高くなり、南部では長袖1枚でも過ごしやすいくらいの気温になりそうです。そしてあさってにかけておおむね晴れますが、木曜日頃からは前線が本州付近に停滞し、梅雨の走りのような天気が続く見込みです。5月末は再び晴天が続く予想ではありますが、先週末(金曜日~土曜日にかけて)はよく雨が降り、県内南西部を中心にことし1番の雨量になった所もありました。そろそろ雨の時期への準備を考える時期になってきましたね。










