■11日から始まる夏場所へ
一山本関は西前頭四枚目。先場所に続いて自己最高位を維持しています。
年内の目標としているのが三役と呼ばれる小結・関脇・大関の地位です。
勝ち越しを続けていくか、優勝争いするなどの活躍が必要となりますが、放駒親方は相手も研究してくる分、厳しい戦いにはなると予想。それでもまずは勝ち越しを目標に頑張ってほしいと話しています。
今年、道内出身力士が三役になると、30年以上ぶりの快挙になります。
【関連記事】
・【大相撲】金星の活躍も勝ち越しまであと一歩…道産子力士・一山本関の千秋楽後“ファンサ”に密着「朝はパン派」を知ったファンからパンのプレゼントも
・【大相撲春場所直前】朝は“パン派”化粧水必携の“美容男子”密着で見えた素顔、放駒親方「自由にさせた方が伸びる」がんばれ一山本!
・【大相撲】元公務員力士の一山本 ライバル若隆景を“推し活”「相撲スタイルが好き」実家の好物は枝豆ご飯…故郷北海道で『三役』へ意欲語る