鹿児島県の茶葉を使った紅茶のペットボトル飲料がリニューアルし、8日は塩田知事に商品をPRしました。
アサヒ飲料は3年前から鹿児島県産の茶葉を100%使った紅茶を販売しています。先月からは「和の紅茶」ストレートティーとミルクティーの販売も始まり、8日は県庁で商品をPRしました。
荒茶の生産量が静岡を抜き日本一となった鹿児島県でつくられた紅茶の味を、塩田知事も確かめていました。
(塩田知事)「わずかに甘い、ちょうどいい感じ」
(アサヒ飲料・マーケティング二部 高橋徹部長)「いつも飲んでいるペットボトルの紅茶との違いを感じてもらいたい」
今月18日には天文館ベルク広場で、キッチンカーでの試飲会が開かれる予定です。