フラワーフェスティバルの開催に合わせて、市民参加の清掃活動が行われました。

平和大通りで行われたのは、清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」です。ゴミ拾いを通じて、多くの人に環境美化への意識を高めてもらいたいとの思いからJTが主催しました。

フラワーフェスティバルの会場に設置された特設ブースでは、トングやゴミ袋が無料で配布されます。

初日の3日は広島市の松井市長も駆けつけ、ごみの分別の状態や集められた量などを見学していました。

中井寛人 JT広島支社 副支社長
「ごみを捨てないこともそうですし、環境という部分においてきちんと分別することで街がきれいになる。特に広島の街はすごくきれいなので、それを守っていくという思いが育まれていったら良いなと思っています」

清掃活動は4日も行われ、男子バレーボールチームのJTサンダースの選手たちも参加するということです。