反対に座席を下げすぎると、送りハンドルになってしまったり、ブレーキペダルを踏みこめなかったりと危険性が増します。
また、ブレーキとアクセルを踏むときは、かかとを軸に動かすのではなく足を平行移動させることで、踏み間違いの可能性を低くできるということです。
また、おでかけを楽しんだ後の長距離運転は眠気も心配です。
窓をあけて車内の空気を入れ替えたり、休憩のたびにストレッチをしたりするのも、眠気覚ましに効果的だそうです。

米子自動車学校 入澤太郎さん
「どうしても自動車は生活の足だったり移動の手段と考えがちになりますが、事故を起こさないという気持ちをいつまでも持って安全運転に勤めていただければと思います」
ゴールデンウィークの遠出は、休憩をよく取り、安全運転でお願いします!