■操作のうまい・下手がわかってしまう!

血管モデルにセンサーを組み込んで、カテーテル操作のうまい、下手を「見える化」したのです。

操作がうまければうまいほど波形の振幅が小さく、直線に近づきます。


ブループラクティス 鈴木宏治社長:
「実際にカテーテルの治療を想定した時に、本当に治療効率が上がるかどうか練習、トレーニングなどに使ってもらっている」


この血管モデル装置を開発したブループラクティスは、「スタートアップ」と呼ばれる新興企業です。