きょう(1日)から県庁など長野県のすべての機関で、職員の軽装での勤務が始まりました。

長野県庁では1日朝、職員の多くがノーネクタイ姿で登庁しました。

県の機関でスタートした「サマーエコスタイルキャンペーン」に合わせた省エネを意識したクールビズの一環です。

さらに1日からは夏の間だけではなく、通年で「TPOに応じた働きやすい服装」=いわゆるオフィスカジュアルで働けるようになりました。

県が昨年度から進めてきた組織の風土改革の取り組みのひとつで、県では「今後も働きやすい職場の環境をつくり、県民サービスを向上させていきたい」としています。