サッカー明治安田J2リーグのモンテディオ山形は29日、アウェイでカターレ富山と対戦しました。

モンテディオ山形は前の試合で敗れリーグ13位。中三日でアウェイでの試合という厳しい日程です。

勝ちを引き寄せ、大型連休後半のホーム戦を迎えたいモンテディオ山形は、前半から積極的な攻めを見せます。

前半6分、右サイドから高江がクロスを入れ、これにディサロが反応。しかしボールは枠をとらえられません。

両チーム互いにシュートを打つものの得点には結びつかず、0対0で試合を折り返します。

後半19分には藤本がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールポストに当たり、惜しくも得点になりません。

モンテディオはこのあとも富山の倍以上のシュートを放ち、攻めの姿勢を見せ続けますが得点には結びつかず、試合終了。

0対0の引き分けとなりました。

モンテディオ次の試合は、来月3日ホームで札幌と対戦します。