5月5日の「端午の節句」を前に、青森県佐井村の公園で園児たちが「こいのぼり」をあげました。
こいのぼりは、佐井村の中心部にある「しおさい公園」や、その周辺を盛り上げようと2024年から地元の商工会が取り組んでいます。28日は、佐井村保育所の園児11人が参加して、3mほどの大きさのこいのぼり9体をロープを引っ張ってあげていきました。
園児は
「(こいのぼり)あげるところ、たのしかった」
Q.あがったこいのぼりを見てどう?
「きれい」
また、こいのぼりが無事にあがると、園児たちは「こいのぼりの歌」を歌って、お祝いしていました。
商工会によりますと、こいのぼりは6月上旬ころまであげることにしていて、公園を訪れた人たちの目を楽しませることになります。