山口県萩市を循環するコミュニティーバスが運行開始から25年を迎え、市のマスコットキャラクター「萩にゃん。」をデザインした新しい車両が登場しました。
「萩循環まぁーるバス」は、萩市の観光スポットや公共施設などを回るコミュニティーバスです。
運行開始25年をを記念して、市のマスコットキャラクター「萩にゃん。」をデザインしたラッピングバスが登場しました。「まぁーるバス」は5台が走っていますが、15年使ってきた1台が老朽化したため、更新されました。車内にも「萩にゃん。」がデザインされています。
運行開始からの利用者が550万人を超えていて、市民や観光客の足として親しまれています。「萩にゃん。」のラッピングバスは29日から走ります。