政府は28日、「春の褒章」の受章者を発表しました。
愛媛県内関係は、合わせて6つの個人・団体となっています。

このうち、自ら進んで社会奉仕活動に従事した団体に贈られる緑綬褒状を、愛南町の南宇和ライオンズクラブが受章します。

業務に励み他の模範となっている人に贈られる黄綬褒章には、松山市の司法書士・泉川孝三さんと、今治市の書店代表社員・近藤誠さんが選ばれました。

また、公共の利益を支えた人に贈られる藍綬褒章は、いずれも保護司で今治市の小川良明さんと西予市の松浦愛子さん、それに、松山市選挙管理委員会の委員・宮部高至さんが受章します。