そして、こちらも新導入です。
土江諒 記者
「エアコンも効いてるんですけど、窓も広くて快適。ゆっくり観光したい人にはオススメ」

ゴールデンウィーク後から導入されるグリーンスローモビリティー、その名も「縁結(えんむす)ビークル」です。
時速20キロ未満で走行する電気自動車で、出雲大社前から稲佐の浜などを結び、金曜から月曜に1日10便、40分間隔で運行されます。
出雲市の担当者
「乗って楽しい、アトラクション的な要素もあります」
出雲市 飯塚俊之 市長
「暑い時に、スローモビリティを使っていただいて、多様な楽しみ方をこの出雲で楽しんでいただきたい」
気持ち良い自転車で、あるいは涼しい電気自動車で。暑い時期に向けて、新たな出雲観光のツールに注目が集まります。