自民党県連の第69回定期大会が27日愛媛県松山市内で開かれ、長谷川淳二(はせがわ・じゅんじ)県連会長ら参加者が、夏の参院選での必勝を誓いました。

(長谷川県連会長)
「時代の大きな転換点である今、未来への舵取りを背負っていく責任を果たせるのは、わが自民党しかありません。来る参院選挙は何としても必勝を勝ち取っていかなければなりません」

そして県連大会の最後には、夏の参院選に立候補する新人の上野由佳(うえの・ゆか)氏を囲んで、参加者全員が必勝コールをしました。

参院選愛媛選挙区には、このほか、無所属の現職永江孝子(ながえ・たかこ)氏と、参政党の新人原田慎太郎(はらだ・しんたろう)氏も立候補を予定しています。