Vリーグの初代王者に輝いたフラーゴラッド鹿児島のファン感謝祭が、日置市で行われました。

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Vリーグ初代王者となったフラーゴラッド鹿児島。ホームタウンの日置市で、27日、優勝記念パレードが行われ、ファン1800人が沿道に集まり、選手らの健闘を称え、喜びを分かち合っていました。

その後のトークショーでは、選手18人が舞台に上がり、リーグ戦中の裏話や選手の素顔などを披露しあい、盛り上がっていました。

また、今季限りでの退団や引退が決まっている選手から、ファンに向けて感謝の言葉が送られました。

（今季限りで引退する森田元希選手）「ご支援や声援のおかげで、大好きなバレーボールができました」

（今季限りで退団する樟南高校出身・榎園大地副主将）「この縁を大切にしながら、これからも頑張っていきます。この3年間本当にありがとうございました」

（ファン）「（来シーズンは）今回辞める5人の分まで頑張ってくれると思うので、楽しみにしています」

MBCではフラーゴラッド鹿児島の優勝の軌跡を今月30日、特別番組でお伝えします。