■トラブルの1位は

2022年のトラブルの件数は、多い順から、バッテリートラブルが128件(全体の30.8%)となっているほか、タイヤのパンク・バーストが81件(19.5%)、落輪・落ち込みが52件(12.5%)となっているという。

2023年は、バッテリートラブルが131件(全体の29.8%)、タイヤのパンク・バーストが76件(17.3%)、落輪・落ち込みが46件(10.5%)となっているそうだ。

トラブルで1番多いのがバッテリーのトラブルで、両年とも全体の3割程度となっている。