アメリカのトランプ政権の関税措置を受けて静岡県は4月25日、経済団体や関係機関との連絡会議を開き、今後の対策について話し合いました。
<静岡県 平木省副知事>
「多様な農林水産業を持っているので、本県の産業への影響、そして本県の産業が国の産業に与える影響を極めて憂慮するところ」
アメリカのトランプ政権は、すべての国を対象とした10%の一律関税に加え、自動車などに25%の追加関税を課しています。
県は関税措置が県内経済にもたらす影響を把握して対策につなげるため、経済団体や金融機関などと連絡会議を立ち上げ、25日、初めての会合を開きました。
会合で県は、中小企業や農林水産業者に向けた資金繰りなどの相談窓口の設置や、県内の事業者を対象に聞き取り調査を実施していることを報告しました。
出席者からは、県内に多い製造業や茶の輸出などに関するマイナスの影響を懸念する声が相次ぎました。
県は、今後も関係機関と情報を共有しながら連携して対策を講じる方針です。
注目の記事
11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

16歳で意に沿わぬ結婚…フィリピンに残された残留2世の現実 いまだ無国籍状態も…背景に“戦後の激しい反日感情” 終わらない戦後を追う

「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”









