北栄町 手嶋俊樹 町長
「想像以上のいい施設ができたと思っています。北栄町でできた特産物、中部でできた農産物を、とにかくふんだんに使って色んな仕組みで考えて頂いて、色んな人に食べて頂きたい。」
飲食の目玉のひとつはカレーパン、「とりどりベーカリー」は鳥取のカレー好きを象徴する店で、生地や具材にねりっこやカニの地元食材を使います。
日野彰紀 記者
「長いもの産地だけあって「のびーる」というのがひとつのキーワードなんですね、カレーパン頂きます。」
メインのレストランは「砂丘のめぐみ ねばりっこ食堂」、鳥取和牛、カニなど地元食材を活かしたメニューが並びますが、店の名前の通りねばりっこも。
日野彰紀 記者
「こちらは名産の長いもですから、当然・・・のびーるですよね。」
「砂とりどりSweets」ではねばりっこを使ったのびるソフトや砂丘の砂に見立てて粉状のメープルをかけたソフトも。
県外で実績のある指定管理者に運営を任せたことで、地元の味が改めて脚光を浴びることになった道の駅ほうじょう、いよいよ25日グランドオープンとなります。