地元の味にこだわる「道の駅ほうじょう」が25日、鳥取県北栄町にオープンします。キーワードは「のびーる」!

道の駅ほうじょうは、国道9号をはさんで北エリアと南エリアがあり、南エリアはかつての道の駅の建物を解体して新たに建設されました。

構造に県産の木材を用いた施設内で24日はメディア向け内覧会が開かれ、手嶋町長らが特徴を説明しました。

「ほうじょう」をひらがなにしたのは地名とともに五穀豊穣というときの豊穣、豊かな実りの意味を込めたため、砂丘長いも「ねばりっこ」など北栄町産の農産物が販売されます。

こうした特産品を更にアピールしようと、ねばりっこポタージュなどこの道の駅オリジナルの商品も開発しました。