来月5日の「こどもの日」を前に保育園児らが県庁にこいのぼりを掲げました。

(レポーター)「空を見上げると、こいのぼりが揚げられ、気持ちよさそうに泳いでいます」

このこいのぼりの掲揚は、来月5日の「こどもの日」から11日までの「こどもまんなか児童福祉週間」に合わせて、県が毎年、行っています。

24日は県庁近くの真砂保育園の園児20人が参加し、青空の下、歌に合わせてこいのぼりを揚げました。

(園児全員)「ぼくたちわたしたちは、こいのぼりのように元気でたくましいこどもになります」

「こいのぼり、そよそよ泳いでほしい」

「緑(がお気に入り)、見ていてかわいい」

「こどもまんなか児童福祉週間」は子どもの健やかな健康について考えようと定められており、こいのぼりは来月12日まで掲げられます。