南日本放送
SNSでも話題の、実物そっくりに描く超緻密な鉛筆画の作品展が、鹿児島市で行われています。
（記者）「ピカピカに磨きあげられたスプーンとフォーク。本物でも写真でもなく、鉛筆だけで描かれた鉛筆画。艶やかな光沢や水滴が本物と見間違えそうなほど緻密に描かれています」
会場には、腕時計や蛇口、ビール缶など生活の中にあるものを写実的に描いた鉛筆画、15点が展示されています。
手がけたのは、岡山県出身の鉛筆画家・大森浩平さん(30)。九州での作品展の開催は初めてです。
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