レギュラーシーズンを終えたバスケットボールB2の個人賞が発表され、鹿児島レブナイズのマット・ハームス選手がB2の「ブロック王」に輝きました。

「ブロックショット」は、相手のシュートを空中で叩き落とすもので、花形プレーのひとつです。

今シーズンレブナイズに加入したハームス選手はオランダ出身で、Bリーグで一番高い身長221センチを誇ります。

今シーズンは1試合平均2.2本のブロックショットを記録。2位の選手に0.7本の大差をつけ、B2ブロック王に輝きました。

特に去年10月の神戸戦では、1試合で圧巻の7本のブロックを決めて勝利に貢献。来月行われるプレーオフを勝ち上がるためには、ハームスのブロックにも期待がかかります。