県内最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は190円40銭で、6週ぶりの値下がりとなりました。
来週は、小幅な値動きを予想しています。
資源エネルギー庁によりますと、今月21日時点の県内レギュラーガソリンの平均小売価格は、ガソリンの卸売価格の値下がりなどを理由に先週より3円10銭と大幅に下がり、1リットルあたり190円40銭でした。
全国平均は先週に比べ1円40銭下がり185円10銭で、山形県は、鹿児島県や高知県などに次いで全国5番目の高さです。
ハイオクは、先週より3円10銭下がり201円40銭、軽油は2円90銭下がり173円20銭、18リットルあたりの灯油の店頭価格は65円下がり、2184円です。
調査した石油情報センターは来週の価格について、今週、大幅な値動きがあった反動で調整の動きが見られるため「小幅な値動き」を予想しています。