トランプ大統領との会談後、赤沢大臣は、「格下も格下ですので、出てきて直接話をしてくださったことは、本当に感謝しております。」と発言。野党などは、卑屈だなどとして、この発言を度々批判しています。

こうした批判に対して、18日の記者会見でも、赤沢大臣は見解を問われました。
赤沢亮正 経済再生担当大臣
「この中にトランプ大統領と私が同格であると思ってる人が、誰がいるのかっていう人、もういないと思いますね。格下であることは、まず事実であるということが一点であります。」
そのうえで、赤沢大臣は、「協議の場においては、相手が格上の大統領であっても、言うべきことは当然言うということをきちっと実践してきた。」と強調しました。