昭和27年(1952年)園は民営から市立動物園として再出発。

昭和55年(1980年)にはアジアゾウの「テル」と「ミミ」が来園。当時は小さかった「テル」は今年で47歳です。

さらに、昭和60年(1985年)、レッサーパンダが初登場!
その後も園は市民に親しまれ続けてきましたが、時代の移り変わりとともに動物園に対する価値観も変化していきます。
秋山園長:
「今までは動物を見た人が、動物から感動を得る時代だったと思うが、動物に対して住み心地のよい環境を提供したり見たりすることで、命を大切にする動物園にしていきたい」