俳優の高橋一生さん、飯豊まりえさん、玉城ティナさん、大東駿介さん、井浦新さんらが映画『岸部露伴は動かない 懺悔室』完成報告会見に登壇しました。

映画「岸部露伴は動かない 懺悔室」完成報告会見(左から 渡辺一貴監督 大東駿介さん 飯豊まりえさん 高橋一生さん 玉城ティナさん 井浦新さん)


高橋一生さん


高橋さん・飯豊さんは、去年5月に結婚してから夫婦で公の場に登場するのは初めて。高橋さんは、“ようやく完成しました”と、しみじみ。原作のファンだという井浦さんも、“座組に参加させていただいて、大きな喜びにもなりました。ジョジョファン、荒木先生ファンとしても満足いくものでした。”と、笑顔を見せました。

井浦新さん

井浦さんの熱は止まらず、“(撮影中は)好きすぎて具合が悪くなるくらい。ファンが聖域に入っていく感覚が苦しくて。推しのみなさんがいるところに入っていくので、本読みも緊張して「あんまり顔が見られない」みたいな。”と、嬉しくも苦しい撮影を回想。大東さんも、“台本からオーラが出てるような作品。心地よい緊張感で、幸せを押し殺すのが大変な現場でした”と、満ち足りた表情を浮かべていました。

高橋一生さん


作品タイトルにかけた「懺悔したいこと」というトークテーマで、高橋さんは“(本シリーズの撮影を通して)どれだけピアス落としたかわからない。あと、寒いとかワガママ言って...”と、スタッフに謝罪。

飯豊まりえさん



それをクスクス笑って見ていた飯豊さんは、“私もイヤリングを落としちゃってすみません。本当にごめんなさい。”と、夫婦揃ってアクセサリを落としたことを告白していました。

飯豊まりえさん & 高橋一生さん

そんな飯豊さん、撮影地であるヴェネツィアでの過ごし方については“合宿みたいな期間でした。オフの日も、街を散策していると露伴の撮影に遭遇したりして。”と、にっこり。“休憩時間になったらみんなでレストランに行く機会が多くて。パスタとか食べて、エスプレッソとか飲んで...”と報告する飯豊さんの話を、高橋さんは隣で微笑んで聞いていました。

【担当:芸能情報ステーション】