およそ70万本のネモフィラが見ごろを迎えている大分県中津市の青の洞門周辺で12日イベントが開かれ観光客でにぎわいました。
中津市本耶馬溪町の春の風物詩となっているネモフィラ。
毎年開花に合わせて地域住民がネモフィラフェスティバルを開催していて春の恒例イベントとなっています。
会場では地元の太鼓や神楽が披露されたほか餅まきなども行われにぎわいをみせました。
訪れた人「とってもきれいで毎年楽しみにしています」「初めてこんなに咲き乱れているのを見たので幸せですね 癒されます」
中津市本耶馬溪町の青の洞門対岸ではおよそ70万本のネモフィラがいま見ごろを迎えていて今月いっぱいは楽しめるのではないかということです。