好天に恵まれた11日、大分市では園児が旬を迎えたタケノコの収穫を体験しました。
のだ山幼稚園では子どもたちに食べ物への感謝の気持ちを持ってもらおうと、年間を通して農業に触れる活動に取り組んでいて、年長クラスの園児73人がタケノコの収穫を体験しました。

スコップを使って丁寧に掘り起こす子どもたち。大きいものでは60センチを超えるタケノコも。

(園児)「楽しかった」「早く食べたい」「僕の顔くらいある」「みんなで一緒に頑張りました」
11日だけで子どもたちは60本以上を収穫しました。穫れたタケノコは給食で提供されます。