輸血を必要とする人への血液が足りない状況が続いています。鹿児島県赤十字血液センターは、献血の協力を呼びかけています。

県赤十字血液センターによりますと、九州・沖縄では現在、およそ470人分の血液が不足しています。

(記者)「午前11時です。普段は人が多い時間帯だということですが、献血に訪れる人の姿はまばらです」

年度が変わる3月から4月は転勤や新生活の準備などで献血する人が減る傾向にあるということです。一方、医療機関が必要とする量は増えていて特に、「A型の400ミリリットル」が不足しています。

(鹿屋市 50代)「定期的に30年以上続けているから。輸血で命をつないだ経験をしてきたので」

(日置市 40代)「もっと気軽に立ち寄って、わかりやすく人の役に立てるので、定期的に通えるようになってくれたら」

県内で献血ができる施設は「献血ルーム天文館」「献血プラザかもいけクロス」です。献血バスの運行情報は県赤十字血液センターのホームページで確認できます。