なぜ『発酵食品』?

吉川屋・畠正樹社長「プレDCということで、県としても『発酵ツーリズム』に力を入れている。私たちもより力を入れるためにメニューを開発した」

4月から始まった、ふくしまプレDC。来年4月から始まる本キャンペーンに先立って行われるもので、6月末までの期間中、1500万人の誘客を目指しています。吉川屋では、新メニューを通して観光客に県内の豊かな発酵文化を広く発信していきたいとしています。

吉川屋・畠正樹社長「和食というのは日本の文化ですので、この奥深い味を、四季の食材と共に目と舌で楽しんでいただきたい」

今回のメニューは6月ごろまで、宿泊客の夕食で提供されるということです。