鹿児島県内のレギュラーガソリン1リットルあたりの平均小売価格は194.5円で、全国で最も高値となっています。

資源エネルギー庁によりますと、県内のレギュラーガソリン1リットルあたりの平均小売価格は、4月7日時点で194.5円で、前の週から2円値上がりしました。12週連続で190円台が続いていて、鹿児島県は全国1位の高値となっています。

また、県内の灯油18リットル当たりの平均小売価格は、7日時点で2526円と、前の週から48円値上がりしました。

資源エネルギー庁は、「あす10日以降、値下がりの方向で小幅な値動きがある見通し」と発表しています。