日経平均株価は下げ幅を拡大
9日午後に発動した「トランプ関税」。日経平均株価は下げ幅を拡大し一時、1700円以上下落。
8日より1298円値を下げ、3万1714円で取引を終えました。

今後の見通しについて曽根支店長は、相場がトランプ関税の影響を織り込み、株価の大きな乱高下は落ち着いていくのではないかとみています。

ずかわ証券ウェルスマネジメント富山支店
曽根達博 支店長
「(株価は)一直線はなかなかない。大きくどんと下がる時がある。こういうところで初心者の方は売ってしまうことが多い。こういうのは株やっている以上はあり得るので、冷静に対応していただくのがいいのかなと思います」
