「忘れられることがないように…」 戦争を語り継ぐ意義
戦後80年となる2025年、陛下は記者会見で、戦争を語り継ぐ活動について「いっそう意義深いもの」だと話されていました。

西村さんは現在、「全国硫黄島島民3世の会」の会長として、島民1世の方から悲惨な戦争経験を語り継いでいます。

硫黄島の島民3世 西村怜馬さん
「実際に住んでいた人から色々なことを聞ける最後の代になると思う。聞いたことを記録して残しておきたい。硫黄島、世の中から忘れられることがないように…」
西村さんは7日、硫黄島で両陛下と懇談し、戦争体験を語り継ぐための取り組みについて説明しました。

両陛下は熱心に耳を傾け、陛下は島の当時の様子などについて尋ねられたといいます。
硫黄島の島民3世 西村怜馬さん
「今回の訪問をきっかけに、子ども・孫の代が硫黄島の歴史を少しでも後世に、世の中に伝えていく原動力になったらいいなと思います」

両陛下にとって初の訪問となった硫黄島。今後、日本各地を訪問し、戦争で亡くなった人々を慰霊されます。














