防府の魂が詰まったグルメ

実は1年半ほど前のイベント販売から始まったメバル焼き。そこから改良を重ねて今の焼き型が完成しました。

松村さん
「魚もだんだん減ってきたりするので、たいじゃないたい焼きがあるんだって知ってもらったら、メバル?どんな魚かなって知ってもらえたらいいですよね」

防府の職人が作った型で、防府を愛する駅長が1つ1つ丁寧に焼く。見た目だけではない、防府の魂が柔らかな皮の中にぎっしり詰まっていました。

佐甲駅長
「餡の中を別のものにするとかそういうのは考えてますけどね。もうね、ずっと焼き続けてマラソンみたいなものですよ」
スタッフ
「メバル焼きはマラソン?」
佐甲駅長
「マラソンですね」

メバル公園とともに、これからもなが〜く防府の皆さんに愛されるグルメになりますように。