
■東川町はセレッソ大阪のキャンプ地に
・東川町生涯学習推進課 今野裕太課長
「天然芝のサッカーグラウンドを作る予定地になります」
北海道上川地方の東川町です。
3月、セレッソ大阪と包括連携協定を結び、2026年以降のキャンプを東川町で行うことになりました。

町内には人工芝のサッカー場しかないため、約7億円をかけて、天然芝のサッカー場を新設します。
さらに…。

・東川町生涯学習推進課 今野裕太課長
「こちらが選手が宿泊予定のケビン、コテージのようなもの。4人泊まることができる。リビングも東川を一望できるリビング」
豊かな自然の中で選手がリフレッシュできる宿泊施設を準備しています。
・東川町生涯学習推進課 今野裕太課長
「こういう宿泊施設以外も地域のものを使うところで、地域の商工業、農業にもメリットがあるように、地域のために還元できるキャンプにしていきたい。かなり町としては大きなお金が落ちる想定を今している」