2026年はサッカーのJリーグががらりと変わる大変革の年です。今、北海道内の多くのマチがサッカーチームにラブコールを送っています。

今年も熱い戦いが繰り広げられているJリーグ。しかし、2026年の今頃は、この試合を見ることはできません。

というのも、来シーズンからは、8月に開幕する「秋春制」に変わるためです。

夏の暑さの中での試合を減らすことなどがねらいです。

各チームのシーズン前のキャンプも変わります。

これまでは1月から2月に暖かい九州や沖縄で「冬のキャンプ」をしていましたが、2026年以降は、6月から7月の「夏のキャンプ」になります。

・堀内大輝アナウンサー
「そこで候補地として、いま注目されているのがここ北海道なんです」

・札幌市スポーツ都市推進課 枝元俊晴課長
「公務員という身分を忘れて、営業活動をしていきたいな」

わがマチでキャンプを!北海道内で始まった誘致活動をもうひとほりします。