うるま市の伊計島で地域住民が植えたヒマワリが満開となっていて島を訪れる人を明るく出迎えています。うるま市の伊計島を南北に貫く市道沿い約1.5キロは毎年、この時期になると「フラワーロード」と呼ばれ色鮮やかなヒマワリが見頃を迎えます。
地域の活性化と景観づくりを目的に自治会が中心となって島の住民が種をまき育ててきたもので道路沿いの数か所の畑で現在、満開となっています。まるで黄色いじゅううたんを広げたようなフラワーロードが島を訪れる人を明るく出迎えていました。
また、島の特産である小麦は黄金色に実り鮮やかなグラデーションを演出していて春の訪れを感じさせています。今では島の風物詩となったヒマワリは来月初旬の大型連休頃まで楽しめる見込みです。