中居氏は「誰にも声をかけていなかった」

お昼に「今晩ご飯どうですか」と直接中居氏方から誘いがったようです。これに対し元アナは「午後7時に六本木で仕事が終わる予定」とし、中居氏は「はい。メンバーの声かけてます。また、連絡します(原文ママ)。」と連絡しています。
ただ、ヒアリングにたいする中居氏の答えは、『この日大雨だったそうで声かけても集まらなそうということもあって、実際には誰にも声をかけていなかった』。けれども、女性にはこう伝えている。
中居氏「雨のせいか、メンバーが歯切れわるくいないです。飲みたいですけど、さすがに2人だけだとね。どうしましょ。」「隠れ家的な、お店。自信はありませんが探してみますね」
ただ、こちらもヒアリングに対して中居氏は、『実際にはお店に電話をかけるなどしていない』ということを明言していますので、結果嘘をついていたと読み解けるのかなと思います。そして中居氏は「(仕事)終わりました。メンバー見つからずです~。どうしよかね。2人だけじゃ気になるよね。せっかくだから飲みたいけど。」と。
元アナウンサーはヒアリングに対し、「今晩は空いていると、既に伝えてしまっている。」「2人だけは嫌だからやめたいとは立場上言えない、上司にあたるB氏が中居さんにペコペコしている様子も見ているので断ることはできない」「飲食店での食事であると思った」と話したといい、『2人でも良い』という旨の返信をします。
◆元アナウンサー「断ったりしたら仕事に影響が出るのではないか」
中居氏は、「お店のレパートリーが情けないですが乏しく…笑。どうしよかね。(BBQを開催したマンション)で飲みますか。この間の。なら、安心かもです」と。
元アナウンサーは、「ここで断ったりしたら仕事に影響が出るのではないか」「Bさんに伝わって、番組に呼ばれなくなるのではないか」という不安もあって、大丈夫という旨の返信をしたということです。
女性は本事案のあと、「そのときに見た鍋の食材が食べられなくなった」「仕事中手が震える」「眠れなくなる」「歩くのもふらつく」といった症状を呈し、調査に対して「前の自分に戻れない。」さらには、「私が死ねばよかったんだ」というような証言もしていたといい、かなり追い詰められていたことがわかります。














