今年の一番復幸男は

1番の「復幸男」となったのは大崎市出身の自衛官、小島涼太朗さん(24)。なんと、これで3連覇です。

「復幸男」になった小島涼太郎さん:
「曲がり角も多く走りづらかったが、津波はいつどこで起こるかわからない。坂道ではなかったとしても津波から遠くへ逃げるということを意識して走った」

小学生の部では仙台市の小学6年生、阿部陽太さんが1番でゴールしました。

阿部陽太さん:
「津波を経験したことはないけれど津波から逃げるという大切さは伝えていこうと思う」