能登半島地震の被害を受けた石川県七尾市・能登島の小学生が、地元を舞台にした短編映画の撮影を進めています。ゲストとして俳優の常盤貴子さんが登場し、子どもたちに演技の指導を行いました。
常盤貴子さん「お願いします!」「楽しみにしていました」

七尾市の能登島を舞台に、地元の小学生が主役となり能登半島地震の爪痕を辿る短編映画「ななおの海」
ゲストとして出演するのは俳優の常盤貴子さんです。
短編映画「ななおの海」は、地震で被災した主人公の「七緒(ななお)」と兄たちが、海岸で見つけた宝の地図をきっかけに、能登島をめぐりながらそれぞれの地震体験と向き合うストーリーです。
子どもたちが常盤さんから演技の指導を受ける場面も。

常盤貴子さん「待った?みたいな状態で。で、みんなで一緒にあの海岸の方に」