5歳と3歳の2人の子育て真っ最中の滝沢日向子さん。自身も子どもの夜泣きに悩んだ経験がありました。

「ドライブするけど、泣き止むまで続く謎の“泣き止ませドライブ”」
「目的もなければ、夜開いている場所もコンビニやスーパーとかしかないし、ファミレス寄ったって、赤ちゃんと2人なんてゆっくりもできないし」
「はぁ、いつまで続くんだろう…みたいな」

去年の夏ごろ、滝沢さんは“子育て支援”をやりたいと思い立ちました。

自身も2人の子どもを育てる『マキエキマエ』の齋藤奈月さんは、滝沢さんの思いに共感。一緒に新潟市の“まちづくりパートナーシップ事業”に応募し、見事採択されました。

”夜泣き処”は、6月のプレオープンを目指しています。

【滝沢日向子さん】
「もう無理だ、しんどい、赤ちゃん可愛いと思えない…みたいになる前に、こういったところでママが少しでもケアされて」
「ママをケアすることで、それが育児の“質に直結”すると思う」