能登半島地震の被災地支援に貢献しようと、富山県立伏木高校の生徒が高岡市に義援金を贈りました。

去年の能登半島地震で大きな被害を受けた伏木地区。

地元の伏木高校では生徒会が中心となり校内で募金活動を実施し先生や生徒からあわせて4万8204円が集まりました。

寄付金は日本赤十字社を通して、被災者の生活支援などに役立てられるということです。

伏木高校 生徒会長 高辻愛さん
「(地震から)まだ1年経っても、まだまだ復興しきれていない部分があるので、少しでも力になれればなと思います」