岩手県大船渡市で発生した大規模山林火災の鎮火に向け、県内の消防応援隊や地元消防団などが23日、400人規模で焼失した山に入って調査を行いました。
調査には県内11の消防本部や大船渡地区消防組合、地元消防団による地上部隊約400人が参加しました。また仙台市消防局のヘリも参加し空から熱源の有無などを確認しました。調査では焼失したエリアを7つに分け、消防団員と消防署員が急な斜面の山に分け入り、火の手が残っていないかなどを丁寧に確認しながら調査を行いました。
大船渡市では今回の山林火災によりおよそ2900ヘクタールが焼失し、210棟の建物被害が確認されています。3月9日に鎮圧宣言が出されていますがまだ鎮火には至っておらず警戒が続いています。大船渡市では今後も鎮火に向けた調査を続ける予定です。
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